この年 思い切って行動に出ようと思ったことがあった
軍艦島を自分の目で見よう そう思った
この年のゴールデン・ウィークは職場の体改工事のため休みが長くなった
このチャンスを利用して世間がゴールデン・ウィークが終わった頃
長崎に向かうことにした
当時の交通手段は鉄道だったと思う。ただあまり覚えていない
長崎に到着したのは夕方以降、日は残ってなく雨が降っていた
長崎駅に降りても今とは違い軍艦島のぐの字もどこにも書いてない
最初に行ったところは本屋さんだった。地図を見て軍艦島の場所を確認
高島という島に近いことを知る。その後大波止という港に行く
この日の船の出航は全て終わったようでチケット売り場や待合室は閑散としていた
そんな中高島行きの船を発見、高速船で意外と本数が多い
翌日この船に乗ることにしてその後本日の宿を探す
最初の電話で宿を取ることが出来た
翌日、高島行きの高速船に乗船 伊王島を経由して高島に到着
乗客は地元の方と釣りをしに来た人たち
高島で下船するとあっという間に乗客たちは散らばって
船乗場には自分ひとりだけとなった
無計画できたのでとりあえず待合室の椅子に座って落ち着いた後
島内の散策開始、レンタサイクルがあり利用する
町役場に行き軍艦島の事を聞くとパンフレットをくれた
軍艦島が乗っているパンフレットだ

そういえば人工のビーチもあった 夏はどうなのだろう?
島内は山になっているところが多く自転車でも移動するのが大変だったが
反対側に回るとついに軍艦島を見ることが出来た

軍艦島が見えるのがわかる

この日自転車を漕ぎながら島の裏手に回って初めて軍艦島を見たときの感動は今でも覚えている
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- そして

- 近くで見ることが出来た
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- すごい それしか言葉が出ない
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- 写真では伝えられないものが
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- 実際の目で見るとわかるのだ
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- 上陸したら先客がいた
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- 仲良くなりしばらく島を散策
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- 彼のほうが先に帰る 連絡先を聴いてお別れ 以降付き合いが続くのであった
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- 彼が去ると軍艦島には自分ひとりだけ
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- この島を占領しているのだ
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- 高層建物の学校 上層階は海がよく見える 波の音と風の音が教室に入ってくる
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- 島自体は狭いのだが高層建築物が多く移動するのが大変なのだ
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- 沢山の人が住んでいたこの島
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- 今この時間は自分ひとりだけ
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- 少しづつ荒廃が進み いずれは土に帰りそうなカンジダ
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- 病院
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- 高層住宅
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- 塩降り街と呼ばれていたこの辺り
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- 台風になると護岸にあたった波が降り注いできたそうだ
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- あちこちで当時の生活した面影を見ることが出来た
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- お墓以外のものはなんでもあったという
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- コの字の建物の中のスペースは子どもたちの遊び場
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- 人口密度はとても高い
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- 地獄団と呼ばれたこの階段
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- 空中通路があちこちにある
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- でも当時の生活は厳しかったのではないだろうか
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- 給料は良かったそうで
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- 自分も昔アパートに住んでいた
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- 欲もあり悪くもあり
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- 外に出るととても気持ちがいい
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- 神社もある
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- 映画館の骨格だ
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- しかしよくこれだけの建物を立てたものだ
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- こちら側は工場側
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- 24時間稼働していたそうな
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- 今はひっそりと・・とは行かず世界遺産になって観光客はものすごい数
静かな時間はこのときだけだった
おわり
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