暑い日だ いきなり暑くなった 37度とか まだ6月なのに
明日からまた旅にでる 北海道だ
昔なら暑いとき北海道に行くと涼しいというイメージだが
今はこっちと変わらない
準備はほぼ終えた 良い旅になってくれればいいが
数日前に作ったタイムラプス動画を見ていた
音楽が素晴らしくて切なくなる
同じ曲を使って以前作った動画もあったのでそれを見てた
その動画は博物館にある寝台車の映像
遠い昔に乗ったことのある同じ寝台車だ
両親と3人で家族旅行したときに乗車した
数枚だけ写真が残っている
3段式で一区画が狭く幻談を座席として使うと中段ベッドに頭があたってしまうが
背の低いおふくろは全然平気だったのが印象深かった
この寝台車を見ると思い出すのはあのときの時間だが
他にもある
小学校の頃から鉄道が好きで親に鉄道の下敷きを買ってもらった
その下敷きはいろんな列車の顔が並べられて乗っていた
昼行特急もあるし新幹線もある
機関車もあれば客車もある
情報がそれしかなかったので当時はその下敷きを穴が空くほど見ていた
特によく見ていたのは寝台車の客車
真正面の写真(顔)だけなので車体全体とかはわからない
でもガラスに反射して写っているものがあった
反射して写っているものはなにか忘れてしまったが
そのガラスに写り込んで見えたもののお陰でその写真は昼間写されたものというのがわかった
よる活躍して昼間は眠っている寝台車の昼間の顔だった
なんかとても不思議な感じがした
その違和感を表現するとしたら時差ボケといったところだろうか
そしてその時よる活躍する寝台車でも昼間の顔はあるんだ そう思った
夜走る寝台車はずっと電気つけっぱなしが当たり前
でも昼間は電気付ける必要がない
電気に照らされない太陽の光で映し出される車内
ディーゼル発電の音もなければ空調も電気も止まってる
そして人もいない
ものすごく違和感でものすごく新鮮
当時下敷きの写真からそれを感じ取った
そして博物館の寝台車はそれにラップする
あのときの下敷きよりももっとリアルにそれがわかり取れる
昼間にのって触っているのだから
でも博物館のそれは時間が止まってしまったもの
訪問したものに昔を思い出させるだけだ
家族旅行で乗った寝台車
今博物館の映像を見ているとものすごい時間の流れを感じた
あの時間はほんの一瞬だったとうことをわからせてくれる
でもその時間は確実にあったのだ
だからその音楽とその映像を見ていると胸が詰まる

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