仕事は普通に終わった
弟子がいるので終始楽ちんだった
パートナーが今日お休みだった ちょっと心配気になった
いつものように電車で帰宅
最近外食が多い お酒飲めるようになったからだ
でも 今日はまっすぐに帰ってきた
帰宅後シャワーを浴びる 明日の夜は旅立つので今日頭を剃って綺麗にした
久しぶりに家で晩ごはん
ビール500cc2本飲んでしまった
あまり食欲がなくカップ焼きそばで締めた
アマゾンプライムビデオを見ていた
妖怪シェアハウス 以前テレビ放送でやっていたときに見ていたのだが
面白かったのでいま再び見ている
主人公の女の子が振られてしまった
それを同居している妖怪たちに話したらみんな慰めてくれた
ちょっとほろっとした
自分のことを気にかけてくれる人がいるというのはとてもありがたいことだと思った
その時ふと自分の過去を思い出した
あの日、決着をつけすべてを清算させた後 一人さまよっていた
17歳 子供だったし先のことなんか考えられない
世間体のことばかり考えていた
フラフラさまよっていた どこをさまよっていたのかは覚えていたい
通学は白岡駅 ここから自転車で自宅まで通っていた
さまよい疲れて夜 白岡駅に到着
自転車置き場まで歩こうとした矢先
両親が2人で立って待っていた
あのとき自分はその光景をとても恥ずかしく感じた
なんでこんな俺に親がこんなところで待っているんだ
結局親を無視して一人自転車で帰ってきてしまった
両親にしてみればすべてが終わって自暴自棄になってしまった息子を心配して
ずーーーーーーーーっと駅で帰りを待っていたのだろう
そのありがたささえも無視してしまったのだ
両親があの場所でどれだけ待っていたか それすらも知らない
両親が息子の帰りがわかるまでずっと心配して待っていてくれたその気持をあの時はわからなかった
親不孝もいいところだ
さんざん迷惑かけて心配かけてそれでも親はずっと心配してくれていた
そのありがたささえも気が付かない
今、その心配してくれていた両親はこの世にはいない
どうやって償えばいいんだ
人生 進むたびに背負うものが大きくなっていく
償うこともできずに 責務を果たすこともできずに
それでも前に進んでいく
振り切ることはできない 許されない
いつかあっちの世界に行くことになって
親に会うことができたなら
あのときのこと ありがとう と言いたい
その間 これからもたくさんの荷物をしょって歩いていくことになるのは必至だろう

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