仕事最終日 明日は久しぶりの土日休み そして明日はお母さんの49日
今日、突然仕事が半日で終わりになった 半日の有給対応になった
半日でもせっかくの有給、平日の昼間に出来ることをしたいと思った
昼間やらなければならないことはいくつかあったがその中の一つ
川口市役所に行ってオヤジの戸籍謄本を取りに行くことにした
仕事が終わって会社を出られるのは11時30分以降
すこしでも早く帰りたかったので高速を使った
とてもスムーズに帰れた 12時30分前には家にいて着替えをしていた
必要な書類を持って家を出る 12時46分頃のシャトルに乗る
大宮に着いてから13時20分の京浜東北線に乗る 川口には13時45分には着いていた
駅を降りて乗るバスを探す
すこし迷ったが予定通りのバスに乗って14時すこし過ぎに市役所に着いた
市役所は見覚えがあった 多分子供の頃見た建物がそのままなのだろう すごく懐かしさを感じた
オヤジの謄本を2部取った 1500円也
その後市役所からすぐのところにある郵便局に行って書類と先程取った謄本を提出した
すべてが終わって郵便局を出たのは15時過ぎ
駅からさほど遠くないので歩いていくことにした
オヤジの謄本を見たらお母さんと結婚して最初に住んだところが榮町 というところだった
今の栄町なのだが歩いていたら住所が栄町になった
60年以上も前の話だ オヤジとお母さんが新婚だった頃に比べれば何もかもが変わって
当時を思い起こせるものなどなにもない
でも、ふと思った。オヤジとお母さんは確実にこの場所で二人の生活を始めたんだ
以前 最初に生活を始めた頃は4畳半の部屋だった、と言っていた
よく かまひこ という名前を言っていた 多分アパートの名前だろう
きっと小さなアパートで共同炊事場、共同トイレ お風呂は銭湯 だったのだろう
今に比べるととても不便な環境だが若い二人はそこからスタートした
去年お母さんが 結婚した頃は子供ができなかったから遊ぶ時間があったので楽しかった
と言っていた。
子供ができてからは引っ越ししたそうだが、
それまでのここで生活していた新婚時代の1年間は
良い時間を過ごすことができたのではないだろうか
子供ができてからはずっと働き続けてたから
栄町を歩いている時
親父とお母さんの生活を想像していた
若い二人の楽しかった時間 目頭が熱くなった
戦後10年すこし過ぎた頃 まだ生活するには欲しいのに無いものががたくさんあったと思う
今は何でもはすべて揃っているが本当に必要なものが無くなってしまったような気がする
お父さんお母さんの若かった日々は今の時代に無くなってしまったものがたくさんあったと思う
全て終えて時間ができた時 再訪しようと持った
自分が知らないお父さんお母さんが生活した場所、
そして自分が生まれてすこしだけこの川口に関わった場所に行くために
駅につき京浜東北線に乗って大宮に向かう
16時前に日高屋に着いた 今日最初に食事する
お酒がうまかった
その後、隣のとんかつ屋に行ってご飯を食べる ここも日高屋なのだ
帰宅して寝てしまった
数時間後起きたら気持ち悪くなっていたが直った
明日の49日の準備をした
遺影、仮の位牌、作った位牌、香典返し、くだもの、遺骨の6点を車に積んだ
後はお金、お花を車に積めば終わり
川口時代の戸籍謄本があるので忘れないように住所かいておこう
お父さんお母さんが初めて二人で生活を始めた場所
埼玉県川口市栄町3丁目176番地


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