午後4時48分 今帰宅した
お母さんの儀は全て終わった
何のトラブルもなく円満に
自分自身はどうなのか
ぽっかり空いた心の穴が更に大きくなってしまった
帰宅して骨を祀ってある祭壇にある大きな写真と語っていたら大泣きしてしまった
死んだ直後もここまで泣かなかったのに止まらなかった
死んでから時間が発って思い出になりつつあると思っていたのに
まだものすごい寂しさが襲ってくる
昨日の通夜 セレモニーホールに到着したらすでに段取りは整っていた
祭壇 花 そして棺がきれいに飾られていた BGMが流れていた
4曲流れていたが その中の一曲がとても素敵だった
エンヤのオンリー・タイムという曲だった
通夜の儀が始まる1時間30分前 小さな打ち合わせがあった
司会の人にお母さんのことを色々聞かれた
一番最初に来てくれたのは住職だった
20分くらい打ち合わせや今後の話をしてくれた
その後参加してくれる方が来てくれて自分を含めて8人で通夜の儀が始まる
40分ほどで終わる その後 皆で食事をする 時間が立つごとに
一人帰り 二人帰り 最後の方たちが来たタクシーに乗ろうとしたらそのタクシーに
甥っ子夫婦が乗っていた
焼香してもらい 残り物の食べ物をつまみに飲んでもらった
21時30分頃彼らも帰りお泊り組だけが残った
自分と姉と姉の子供(姪っ子)
お風呂をもらって寝る準備
お母さんにお線香を何度も上げる
通夜の儀で流れていたBGMが小さな音でずっと流れていたのに気づく
4曲のBGMを繰り返していたがとても心に残った
お母さんの写真を見ながら耳に入ってくるBGMは 穴が空いてしまった胸を
少しだけいたわってくれるようだった
夜中に人の声が3回聞こえた お母さんの声は聞こえなかった
翌日 6時30分起床 暖房はものすごく効いているのだが
体がとても寒かったので朝からお風呂を頂いた
風呂から出た後少し早かったが喪服に着替えた
姉と姪っ子が近くのコンビニでパンとコーヒーを買ってきてくれた
朝食はいつもは食べないのだが今日は食べた
時間が過ぎていき住職 そしてみなさんが来てくれた
告別 初七日法要 と進んでいき無事終わる
その後 棺の蓋を開けて遺品や花束を添える
お母さんあてのメッセージも添えた
お母さんの顔を何度か触った 最後だ 本当にこれが最後
そして火葬場に移動
お母さんの棺が焼き場に入る なんとも言えない気持ちになってしまった
もう、触ることはできない すべて燃えてしまうんだ
別室に移動するときおかしくなりそうになってしまった
でも、献杯後は気持ちはもとに戻ってた
焼き上がったお母さんの姿 正直良くわからなかったが 人工関節はしっかり残っていた
骨が骨壷に入れられる 作業してくれた人はとても素早く丁寧
しかし 温かみがなかった 業務的って感じだった
お母さんを骨壷に入れてセレモニーホールに帰宅
12月2日になくなってから9日の今日までお世話になった
昨日は泊めてもらった セレモニーホールに通った時間と
昨日から今日まで泊まった時間はすごくやすらぎを覚えた
お母さんに会いに行く時間が楽しかったけどもう今後はそれもない
病院のときはもうこれで来ることはないだろうと思ったときはほっとしてため息が出たが
セレモニーホールで同じようにもうこれでお母さんに会いに行くはないだろうと思ったときは
もう少しこの時間が続いてほしいと思っていた
セレモニーホールの方々、司会の方には本当に感謝している
その後 皆さんを送った後 自分たちも帰宅する
帰宅後すぐにセレモニーホールの人達が来てくれてミニ祭壇を作ってくれた
ようやくお母さんが帰宅してきた
先月の14日から家を開けて今日12月9日 ようやく帰ってこれた
祭壇の前に座って おかえりなさい と言ったら 涙が出てきた
小さなことをいろいろ考えていたら涙が止まらなくなってしまった
もう泣かないと思ったけどまだ泣けてしまう
今はまだ泣きます いいよね
お母さんようやくうちに帰ってきたのだから








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